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[openoffice:10968] R e: 2.4.0てんこ盛り版を作るとしたら



Yosuke Kato wrote:
> 2.4.0のJREなし本家版+かもめの開発2007+Calcのグラフ修正+日本語ランゲー
> ジパック
> という組み合わせでインストールし、それを元にPortable版も作りました。

いいですね。

> (Portableのローカライズ方法を見たら、実はCドライブの内容を丸ごとコピー
> するだけでした。
> http://portableapps.com/apps/office/openoffice_portable/localization)

いやまぁ、そのぅ。そのページの内容を拝見すると、

The easiest way to get OpenOffice.org Portable in your own language is ...

ということで、確かにそのページに書いてある方法は一番簡単な方法だとは
思いますが、、、

その方法では、折角 Portable 版で圧縮済みの .dll ファイルを配布してくれて
いるのに、その .dll ファイルも含めて全部削除し、OpenOffice.org の普通の
圧縮なしの .dll ファイルを丸ごとコピーしてね。ということで。もったいない。

では、自分で圧縮してみましょうか。

http://portableapps.com/development の Step 5: Compression を見ると、
http://upx.sourceforge.net/ を使って .exe および .dll ファイルを圧縮して
いますとのこと。その UPX を使って圧縮すると、ファイルサイズが半分ぐらい
まで圧縮されます。すると、USB メモリなどに必要となる容量が小さくなるだけ
でなく、加えて、USB メモリなどからの読み込みに必要な時間が半分ぐらいになり、
結果的に、起動に要する時間が短くなります。

http://portableapps.com/apps/office/openoffice_portable の Modifications
をクリックしてみると、
http://portableapps.com/support/openoffice_portable#modifications
=====
EXEs and DLLs Compressed - All EXEs and DLLs were recompressed using UPX.
This gets our installed size down to one that is a bit more manageable.
Additionally, it will speed up use of OpenOffice.org when you're running over USB 1.1.
The options used were: --best --compress-icons=0 --nrv2e --crp-ms=999999 -k
=====

上記を参考にして、コマンドプロンプトを使って、
cd C:\Program Files\OpenOffice.org 2.4\program したあとで、以下のような
感じで実行すると、.dll ファイルが圧縮されますです。

upx.exe --best --compress-icons=0 --nrv2e --crp-ms=999999 -k *.dll

実は、利点があれば欠点があるわけでして、どんな場合でも圧縮すればいいと
いうわけではないという点は押さえて置いてくださいね。

UPXで圧縮されたファイルは、必要となった時に圧縮されたファイルの全体が
読み込まれながら解凍されて、ファイルの内容全体がメモリ上に展開されます。
一方、通常の圧縮されていないファイルの場合は、ファイルの内容のうちの
必要な部分のみがディスクなどから読み込まれメモリ上に展開されます。

複数のアプリケーションを多数動作させてメモリ使用量が増えてきて、メモリの
未使用領域の残りが少なくなってきたとき、違いが出てきます。一般的には、
UPXなどで圧縮した場合の方が、アプリケーションの切り替え時などにハード
ディスクのランプがつきっぱなしになって、長く待たされるようになります。

理屈は簡単です。メモリの残り容量が足りなくなってくると、しばらく使っていない
アプリケーションからメモリ領域を取り上げて、今使いたいアプリケーションに
そのメモリ領域を与えることになります。UPXなどで圧縮されていて解凍・展開された
メモリ上の内容については取り上げられる前に、ディスクへ一時的に退避されます。
つまりディスクへの書き出し動作が始まります。そののち、今使いたいアプリケーション
関係のデータなどがディスクから読み込まれます。つまり、ディスクへの書き出しと
読み込みが多発することになります。

一方、通常の圧縮されていないファイルの場合は、そのファイルの内容の原本は
ディスク上に元々あるわけですから、メモリ領域が取り上げられるときには、ディスク
への退避は必要ありません。従って、今使いたいアプリケーション関係のデータなどが
ディスクから読み込まれるだけですみます。つまり、ディスクからの読み込みのみで
よいので、待たされる時間が結果的に短くなります。

上記の話しは、メモリ実装容量が少ない程( 256MB とか 512MB ぐらい )、気になって
くると思います。しかしながら、皆様がお持ちの最近のノート型などのPCなどでも
メモリ実装容量が 1GB とか 2GB ぐらいあるのが普通になりつつありますから、
上記のような屁理屈などは気にしなくてもいいのかもしれません。


> ただ、かもめの開発2007って、curvirgo版に適用しても大丈夫なのでしょうか?
> どなたかこの組み合わせで使っておられる方いらっしゃいますか?

curvirgo版のソースファイルの内容を手短に拝見してみました。
http://sourceforge.jp/projects/waooo/files/?release_id=30237#30237
OOo_2.4.0_patches_curvirgo.zip

「かもめの開発 2007」のソースファイル一覧
http://jsdp2007.net/wiki/?shortcut=325b81#.E3.83.95.E3.82.A1.E3.82.A4.E3.83.AB.E4.B8.80.E8.A6.A7

両者を比較してみた結果、svx (各アプリ共通な機能、書式メニューのダイアログなど),
sw (Writer), sc (Calc) が、ぶつかっていることがわかりました。

ということは、現在リリースされている 2.4.0 curvirgo版 に「かもめの開発 2007」を追加で
適用すると、例えば、curvirgo版 で特別に追加している「はがき」などの用紙サイズなどの
選択肢が無くなり、公式版の仕様に戻ってしまうようです。その他にも、いくつかの機能も
公式版の仕様に戻ってしまうようです。

curvirgo さんが curvirgo版 に「かもめの開発 2007」を追加してリリースされるような
方向でご検討のようですから、それを待ったほうがよいような感じがいたします。

Tora

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